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UZ通信

カラダ・アタマ・ココロの遊び

ニーチェの2作品を読んで

ニーチェの2作品(「ツッラトゥストラはかく語りき」と「人間的な、あまりに人間的な」)をまんがで読んだ。

両方とも、人間の欲望、矛盾、不平不満が集約された作品で、暗い気分になった。ニーチェが何を訴えたくて、この作品を書いたのかは不明だが、ぼくはかなり恣意的に1つのメッセージを受け取った。

責任を持って自分の人生を生きること。

物語には「周囲の期待に応えようとして牧師になろうとする青年」や「盗みや殺人を犯す牧師」が登場する。

彼らは周りの目を気にして自らを抑え、その結果、自分を追い込んでしまう。

レベルの差はあれど、ぼくもかつてそれを感じていたこともあったので、共感できる部分も多かった。

ここから学んだこととしては、やはり自分の幸せに、自分の意思決定に、自分自身に責任を持って生きるべき、ということ。

誰かの決定に賛同するなら、それは自分自身がそう決めたことを認識すべきだし、誰かのために頑張るのであれば、それは「誰かの幸せが自分の幸せに通じていること」、つまり「自分自身のために頑張っていること」を認識すべきだということ。

結局自分のことを幸せにできる人は自分しかいないので、自分の幸せに関して責任を持っていかないとな、と。

ニーチェの作品には興味を持ったので、文庫版にもいずれ挑戦したい。

 

ツァラトゥストラかく語りき ─まんがで読破─

ツァラトゥストラかく語りき ─まんがで読破─

  • 作者: ニーチェ,バラエティ・アートワークス
  • 出版社/メーカー: イースト・プレス
  • 発売日: 2013/06/28
  • メディア: Kindle版
  • この商品を含むブログを見る
 

 

人間的な、あまりに人間的な ─まんがで読破─

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  • 作者: ニーチェ,バラエティ・アートワークス
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  • 発売日: 2013/06/28
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