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球場が市営運動場の横にあるメリット@楽天球場 #仙台一人旅

仙山線の待ち時間に楽天球場を訪問した。

楽天球場は仙台駅から徒歩10分強の場所に位置し、市営の横にある。キャンプ期間である現在は、選手がいないため、球場は閑散としていた。球場の周りでは、来月始まるシーズンに備え、何やら工事中である。

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仙台駅からスタジアムに向かう途中にあったヘルメット。

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f:id:asobot8:20160305120123j:plain楽天球場をみて、なんだか楽しそうなスタジアムだなあ、と思った。真っ赤に塗られた外壁は賑やかで、子供が遊ぶスペースや屋台、お土産物屋さんとエンターテインメント性に溢れていたからだ。


ぼくの地元である千葉県にあるロッテマリンスタジアムは、幕張という洗練された都市にあるにもかかわらず、あまりワクワク感は感じない。


スタジアムを一周した後は思いのほか時間がないことに気づき、いそいそと帰り始めた。

仙台駅に向かう道では「球場が市営運動場の横にあるメリット」を考えていた。

以下はその考えのまとめ。


球場が市営運動場の横にあるメリットは3つある。

1つは、「学生」が「働き方の具体例」を知れること
2つは、「球団」がファンを増やせること
3つは、「住民」への騒音被害が小さくなること

1つめは、市営運動場の利用者であろう学生とってのメリット。この会場に集まる小・中学性は、競技会や大会で集まる度にプロを意識できる。プロ選手は、こんなスタジアムでプレーし、これだけ多くの人を熱狂させるんだ、と。

その機会を得たことで、努力を始める人もいれば、自分には無理だと諦める人もいるだろう。併設しているからこそ目に入り、「『働き方の具体例』を知ることで次の行動をとれる」点はどう転ぶにしろ大きな利点だと思う。


2つめは、球団側のメリット。言わずもがなだが、実際にみてみると行きたくなる人も出てくる。球場に行きたいかどうか、球場を見ればわかるから。

既に球場に行きたい!の人はすでに行っているだろうけど「一体感を感じられるエキサイティングな場所があれば行きたい」と抽象的かつ潜在的な欲求がある人自らが「球場」に出向くことはない。

スマホをみてはじめてこんなの欲しかったと感じるように、これも球場という具体例を示すことで、入場者が、ひいてはファンの数が増えると思う。


3つめは、社会的なメリット。住宅街から距離があることで騒音被害とそれに対する苦情による磨耗が小さくなる。

ぼくの地元にある秋津サッカー場も当時のジェフ市原(現ジェフ千葉)のホームスタジアムになる可能性があったのだが、住民からの苦情が多く、実現しなかったそうだ。

楽天球場も、もし陸上施設の場所が住宅街で、そこに住む住民が大きく反対すれば、ここにはならなかったかもしれない。だからこれは「併設時のメリット」であり「横にあり続けるメリット」だと思う。

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