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UZ通信

カラダ・アタマ・ココロの遊び

「仕事*サッカー日本代表*スポーツマーケティング~自分らしい仕事をみつけるために大切なこと~」 ー慶應義塾大学商学部125年記念講演会

日本サッカー協会マーケティング部の方の講演会があったので、初めて三田キャン東館に乗り込み、大先輩にあたる野上宏志さんのお話を拝聴してきた。

彼は慶應義塾大学商学部を卒業後、日本サッカー協会に就職し、マッチメイク担当、マーケティング担当を経て、MBAを取得。イングランド、ドイツサッカー協会での研修を経て、再び日本サッカー協会でマーケティング担当をされている。

《以下野上さんのお話》
1、サッカーの仕事を選んだわけ
2、JFAと日本サッカー
3、日本代表のマーケティング
4、意見交換

1、サッカーの仕事を選んだわけ
日吉キャンパス時に見た、ドーハの悲劇を機に、サッカーを仕事にしようと決意。日本代表をW杯に連れていきたい、という気持ちが原点。

人気企業ランキング。商社、メーカーに就職する人が多数いたが、どうしてもサッカーの道に行きたい気持ちから、院に進学する。

すると先輩がたまたまサッカー協会を紹介してくれた。5年後(2002)に日本にW杯がやってくる。このビッグイベントがあれば、何か道が開けるんじゃないかと感じ、この道を決意する。

野上さんが仕事選びで大切にしたこと
→漠然とした将来性*感動*偶然

2、JFAと日本サッカー
JFA 日本サッカー協会。
設立:1921年
事業規模:190億円

◾️目的
より豊かなスポーツ文化を想像し、健全な発達と社会の発展に貢献すること。

3、日本代表のマーケティング
①最高のエンターテイメントの提供
ー将来性ある選手、熱烈な応援、環境整備

②関心の歓喜
ー認知率上昇、接触率上昇

③社会的価値、経済的価値、への変換

④マーケティング収入を大会価値向上に再投資
→①へもどる。

このサイクルを早く、大きくすることが、マーケティングの役割。

4、意見交換
自分らしい仕事をみるけるために
自分の心に正直であること*チャレンジする勇気
ー学生生活で見つけたなら、そこを追求してみるといい。チャレンジする勇気、リスクを取るということ。知名度、そういったことより、自ら飛び込んで行って、自分なりにみつけるといいんじゃないかなということ。

野上さんが好きなエピソードの1つに、ACミラン移籍に伴う本田圭祐の話がある。それは、自分の心の中にいる、リトル本田に聞き、答えを出したというもの。

自分の心の声に耳を傾け、自分は何がしたいか、自分は何に興味があるかを考えていくのがよいと思うとおっしゃっていた。

《感想》
自分の夢を追い実現させていて、純粋にカッコよかった。社会的に評価されているからとか、友達が皆いくからとか、親に言われたから、とかいう話ではなくて、自分の心の声を聞き、自分の決断をすることが大切だと思った。

自分はどんなことをしたいのか、どんな価値を出したいのか、どんなことに関わりたいのか、何が好きで、何に興味があるか。

就活までの期間で、というより人生を通じて自問自答と行動を続け、「自分のやりたいことを知っている自分」、「やりたいことをやっている自分」でありたいと思った。