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UZ通信

カラダ・アタマ・ココロの遊び

チャリ旅 2014/7/26〜8/7

遊び

1年前、友人と2人でチャリ旅をしました。その軌跡を書きます。今夏何しよう、という方のご参考になれば(ほんのほんの少しでもなれば)幸いです。

 

チャリ旅 2014/7/26〜8/7

一年前の7月末から8月頭にかけ、高校と予備校と所属サークルを同じくする友人のmoriとチャリ旅(ママチャリで旅)をしました。2人の地元である千葉県習志野市から福島経由で長野県白馬村を目指すセルフィッシュな挑戦です。福島へ行く理由は高校時代の友人に会うためであり、最終目的地はサークルのキャンプ地というわけです。

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実施する理由は、やってみたいから。

【チャリ旅1日目】千葉県習志野市〜栃木県真岡市(100km)

まだ何も知らない2人。悪夢の始まり

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途中で通った湖。

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グーグルマップで徒歩ルート表示で道を確認しつつ、進んでいく

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自遊空間ではしゃぐ相方のmori

 

【チャリ旅2日目】栃木県真岡市〜福島県郡山市(120㎞)

この旅が過酷になることは1日目で悟った。二人の会話量は前日比95%減。淡々とチャリを漕ぎ、福島県入りを目指す。

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綺麗な空。空はいつも綺麗で気づいてないのかな

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どこまでも続く田園風景

この日の夜は宿が見つからず、彷徨うことに。最終的に何とか見つけたカラオケに入るも、朝3時30分に閉店することを知らされる。身体を休める必要があったが、愚かにも歌ってしまい、寝ずに3日目に突入。

 

【チャリ旅3日目】福島県郡山市〜福島県立医大(40㎞)

夕方頃に着くことを福島で待つ友人二人に伝え、出発。

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郡山駅周辺の健康ランドとして表示された「まねきの湯」に迷うことなく飛び込み、午前中は身体を休める。午後から前半戦の目的地に向かう。

まねきの湯

 

なんとか辿りつき、高校サッカー部時代の友人2人と再会を果たす。2人の所属するチームの練習を見学し、焼肉やキャンプ場に連れて行ってもらったりと至れり尽くせり。2泊お世話になる。

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福島の夏は、小さい頃に思い描いた夏だった。 

 

【チャリ旅4日目】福島県立医大〜山形県米沢市(60㎞)

友人宅での2泊で多少身体は休まる。が、この日チャリに再びまたがる前の2人の気持ちは、部活時代に「今日、フィジカルな」と宣告された時のそれだと思っていただくとイメージしやすいかもしれない。

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大きな山をこえ、米沢牛で有名な山形県米沢市に到着。

この日に限らないが、チャリ旅で最大に心苦しかったのは、工事中のトンネル(何度か経験した)通過時。工事中のトンネルには通行規制があり、一方を通している時、反対車線の車は待機する。つまり、のろのろ走る(全力だったけど)僕らが通過するまで、反対車線の車はトンネル手前で停止し続ける。トンネルを抜けた後、大量に並んだ車線を見る度に、すごく申し訳ない気持ちになった。

 

【ハーフタイム】山形県米沢市→自宅→山形県米沢市

自転車を米沢駅の駐輪場に預け、一旦青春18切符で関東に帰還。それぞれ試験、レポートをこなす。青春18切符で再び米沢に戻る。片道7時間。

 

【チャリ旅5日目】山形県米沢市〜新潟県新潟市(120㎞)

前日に米沢市入り。この日からチャリ旅再開。久しぶりに自転車を漕ぎ、120㎞のビッグドライブ。この頑張りがどうでるか。

チャリ旅中はずっとそうだったが、大量の汗をかく。ザラザラした塩となって体全体に漂着するレベルで汗をかく。昼は自販機で買うアクエリアスを10ℓ近く飲み、夜は自遊空間(漫画喫茶)の味噌汁を10杯程飲んで眠る生活が続いていた。

この日は奮発して健康ランドに泊まる。疲れている時の健康ランドは最高。

ホンマ健康ランド

http://www.honma-kenko-land.com/access.html

 

【チャリ旅6日目】新潟県新潟市〜新潟県柏崎市(80㎞)

昨日頑張ったおかげか、体調は悪化し、熱が出始める。ペースは著しく落ちる。固形食は食べられなくなる。ウイダーで命をつなぐ。

 

【チャリ旅7日目】新潟県柏崎市〜新潟県糸井川市(80㎞)

朝昼夜オールウェイズコンディション最悪。ただ、進むしかない。体力が尽きてしまうごとに、炎天下の路上で横たわる。勝手にプロフェッショナル仕事の流儀の出演者の気分になる。相方は僕が寝ている間、退屈そうに海を眺めてた。

明日の13時に皆は到着する。午前に出発すれば十分だが、果たして体力が持つか。

 

【チャリ旅8日目】新潟県糸井川市〜長野県白馬村(40㎞)

当たり前のように体調は最悪。ただ、進むしかない。淡々とペダルを回し、上り坂を少しづつ進む。心の中の雑念は消え、無の境地に近づいている気分になる。いくつものトンネルをこえて、、、到着。ミッション達成。

 

【最後に】

楽しかったのは1日目の1時間だけで、後の100時間は苦しかったです。辛い旅の途中心の支えとなった地元の方々や応援してくれた友人、戦友のmori、多くの自動販売機に感謝します。お金はないけど、体力と自転車はあって、自分と同じくらいバカな友人がいて、暇で暇で暇な人にだけお勧めします。どうかお気をつけてチャリ旅を楽しんで(苦しんで)ください!

 

なお、キャンプではみんなで料理・運動会・BBQ・飲み会・花火と次々に面白いイベントが開催されたようです。僕はほぼベッドにいたのでわかりません。のど飴を頼んだ僕にぷっちょを買ってきた友人のこともわかりません。

 

 

今夏、なにしよう

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