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UZ通信

カラダ・アタマ・ココロの遊び

22歳の誕生日

遊び

12歳の誕生日ってどんな日だったけ。じゃあ15歳の誕生日は?9歳の誕生日は? 先日、「人はしてもらったことより、してあげたことを35倍も多く覚えている」という記事を読みました。これを聞くと、誕生日は何かしてもらうことがほとんどだし、忘れてしまうのも不思議ではないですね。少し残念ですけど。

 

 22歳の誕生日は、素敵な出来事が2つありました。

 

1つは誕生日前日に団体のメンバーにお祝いしてもらったことです。会議の最後に僕のために制作した動画を流してくれました。内容は「僕の嫌いなところ」をメンバーが次々と指摘してくる厳しいテーマでしたが、時間をかけて作ってくれたことが嬉しかったです。 

 

もう1つは誕生日に好きな人と過ごせたことです。相手は2年前から同じ団体で活動していて、一緒に海外にいったこともある女の子です。その子の地元である、清澄白河を散策しました。たぶん1つ目の数倍の記述になります。

 

待ち合わせは14時だったのですが、僕は11時頃には駅に着き、作業をしようとカフェのチェーン店を探しました。清澄白河は下町風の住宅地で、個人経営のカフェやお土産物屋、おしゃれなワインバーやケーキ屋さんはあるのに、カフェのチェーン店は全然見当たりませんでした。あまりに見当たらず(4㎞は歩きました)汗もかきはじめたので結局個人経営のカフェに入りました。予想通り長居するのが気まずく、すぐに出てしまいました。

 

かなり離れてしまった駅へ戻り、清澄公園のベンチで小説を読みながら待つ事にしました。たくさんの家族連れが一家団欒のひと時を過ごし、老婦人が散歩をする、穏やかな公園でした。良く晴れていたし、風も気持ちよくて、天気がいいって幸せだなあ、と思いました。

 

そこで1時間ほど時間を潰すと、相手が来ました。人に会う前のことはよく覚えているのに、会ってからはあっという間ということはよくあると思います。それから4時間程一緒にいたけれど、何を話したかなんてほとんど覚えていません。会話の割合は2:8くらいで、いつも通り僕は幾つかの失敗談を、彼女は(Sheの意味)今やっていることや、将来の話を中心に無限に話してくれました。江戸資料館やナントカ博物館、ブルーボトルコーヒー(見学のみ)を回った後に、実家に寄ってプレゼントをもらい、カレーを食べてお別れ。

 

最後のカレー屋さんでは、僕が今何かに打ち込まずにフラフラしていることを問い詰められ、嫌な気持ちになって帰りました。ただ、それを差し引いてもすごく楽しい時間でした。自分のやりたいことがあって、それに向けて実際に動いている人は素敵だと思います。(それを強要されるのは嫌だけど)23歳の誕生日はそんな状態で迎えたいな、と思った22歳の誕生日です。

 

この一年の目標は(というかもはや心がけですけど)人に明るく接することです。人といるのに暗いこれまでの自分は、拗ねた小学生みたいだったから。元気で明るく接し、相手に一瞬でも面白いなと思ってもらえるような人になりたいです。もし今日が人生最後の1日となったら、今日なにしよう精神で生きたい。

 

最後の1日、なにしよう。

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